仕事柄、英語や中国語での資格取得を目指している人に会う機会が多いのですが、いろいろと話を聞いてみると、通訳案内士試験に興味は持っていても、敷居が高いんじゃないかと受験を躊躇されている方が意外に多いようです。しかし、私の経験から言わせていただくと、既にある程度の語学力のある方なら、短期間の勉強で充分合格が可能だと思っています。実際私も仕事の合間を使いながら、ちょうど2ヶ月の勉強で合格できました。
このブログでは、いかに短期間で(お金をかけずに)通訳案内士試験に合格するか、というテーマで色々と書いていこうと思います。これから通訳案内士試験に挑戦される方の一助となれば幸いです。興味のある方は、ぜひ最後までお付き合いください。
1-1. 語学力判定テスト
1-2. 判定テストの目的
1-3. テストの採点基準
2-1. まずは過去問から
2-2. 分析から見えてくるもの
2-3. 結果が出る勉強法
2-4. 過去問を上手に使おう
3-1. 求められるレベル
3-2. 勉強すべき事柄
3-3. 傾向をどう読むか
3-4. 対策本は買うべきか
4-1. 書き込み式地図ドリル
4-2. 歴史対策はこの3冊で
4-3. 一般常識は地理と歴史
4-4. 確認テストに挑戦 (地理編)
4-5. 確認テストに挑戦 (歴史編)
4-6. 確認テストに挑戦 (一般常識編)
5-1. 特化した対策は必要?
6-1. 2次試験の課題
6-2. 準備に必要なことは?
6-3. 試験に出るパターン
6-4. 試験に向けた基礎練習
6-5. クライアントと会話
6-6. 合格の為の3つのヒント
6-7. フェイルセーフ
7-1. 申込み 〜 1次試験合格まで
7-2. 2次試験 〜 合格発表
7-3. 免許申請から交付まで
7-4. どこの団体に所属するか
8-1. 発音についての一考察
8-2. 記憶力が悪いと嘆く人
8-3. 忘れないようにする工夫
9-1. よくある質問
9-2. お役立ちリンク集
9-3. 地域限定通訳案内士試験
9-4. 通訳案内士登録申請先一覧