1度は自分で問題を作ってみよう!

通訳案内士試験

これまでこのサイトをもっと多くの人に利用してもらえるようにと、邦文試験、特にその中でも写真やグラフを使った対策問題を作ってこのHPで公開してきました。これは、自分が受験した時にこういうものがあれば便利なのになあ、と思っていた事がきっかけです。いくつかの本を買えばこういったデータは資料としては手に入るのですが、それを自分がどの程度暗記できているかを確認する方法がこれまでありませんでした。また私の知る限りではこの手の問題をHPで公開しているところもありません。ですので、これから通訳案内士試験を受験される方にとって、これらの問題は非常に役に立つという事を確信しています。

こういったものが利用できれば、わざわざ自分で作る必要はありません。たとえそれらの問題が全てをカバーしていなくても、自分で1から作る時間や労力を考えれば、既に利用できるものを使って勉強していた方がはるかに短時間で結果を出せるからです。但し、時間的に少し余裕にある人は、1度自分で問題を作ってみるということを私はお勧めします。というのは、自分でやってみると、出題者の視点がよくわかるようになるからです。

私のようにサイトを公開している立場から言うと、できるだけ多くのマテリアルをカバーしたいという思いがありますから、このHPでは可能な限り多くの問題を公開しています。しかし、その問題全てが試験において同じだけ大切かというと、決してそうではなく、好んで出題されるものとそうでないものがはっきり別れています。その違いはなんでしょうか。

それを理解するには、一度実際に問題を作るという作業をしてみるとよいでしょう。いまから少し時間を取って 「日本の城」 という題目で問題を10問作ってみてください。

あなたはどの城を選びますか。その根拠は何ですか。選んだ理由は、その歴史的な価値によるものか、建築物としての価値ですか? そういったものを考え合わせていくと、本当に覚えなければならないものは自ずと限られてきます。加えて写真問題では、誰が見てもそうだとわかるものでなければならないので、画像問題で覚えなければならないものは、かなり限られてくると考えて間違いないはずです。

私自身はこのHPの問題として以下の20を選びました。

熊本城  首里城  松山城  丸亀城  高知城  岡山城  会津若松城 
松江城  姫路城  彦根城  二条城  大阪城  犬山城  名古屋城
金沢城  松本城  江戸城  五稜郭  弘前城  小田原城  

通訳案内士試験対策資料:日本の城

この中から10に絞るとなると少々難しいですが、いくつかのものは直ぐに選ぶことができます。例えば、私なら 「五稜郭」 などは真っ先にピックアップすると思います。城郭ではありますが、形状的に見て誰が見ても間違いようがないですし、江戸から明治への移行期における最後の砦的な意味合いも強いです。実際に 「五稜郭」 が過去に何度通訳案内士試験に出題されたのかは把握していませんが、例え出題されていなくても、画像問題では要注意であることは間違いありません。

こうやってやっていくと、覚える必要のあるものは本当に限られてきます。そしてこういったことが、効率よく勉強するということなのだとわかってくればしめたものです。そういう効果を期待して、あなたも1度は問題を作ってみてはいかがですか。良いのができたら、このサイトでシェアしてくださいね。 魚

PS.来週か再来週あたりにこのサイトで「日本のランドマーク」と題する問題を20問公開する予定にしています。みなさんもそれまでに自分自身でランドマークをピックアップしてみてください。私とどれ程意見が一致するか、もしくはしないかを見るのもいい経験になると思います。

ちなみに私の思うランドマークの定義は、比較的新しい建造物で、その形状を見れば日本人なら誰でもわかるようなもの、例えば東京タワーであるとか通天閣とかいったものを想定しています。あとの18個はみなさんの想像にお任せします。
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